Snow Manの岩本照が、9月21日発売のフィットネス総合誌「Tarzan」865号の表紙に登場。「横隔膜」を鍛えるための2メソッド・ヨガ&ピラティスに挑戦し、肉体の潜在能力を披露する。



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 岩本が初めて誌面に登場したのは2018年。そこから5年もの間、本誌連載で並外れた肉体の潜在能力を見せつけた“ミスターターザン”が挑むのは本特集のテーマでもある「横隔膜」を鍛えるための2メソッド。そもそも横隔膜とは人間が呼吸するときに使われる筋肉で、普段意識することの少ない横隔膜をしっかりと動かし、正しく呼吸ができていれば、日々のコンディショニングにも繋がる。

 30歳を迎え、よりカラダのケアを念入りにしていきたいと考える岩本にとっても、この横隔膜がカギになるかもしれない。そこで、それに役立つヨガと、ピラティスのトレーニングを提案。普段、柔軟運動を行わない岩本にとって、カラダの柔らかさが1つのカギともいえるこのお題は少々イジワルだったかもしれないが、この男にそんな心配は全く不要だ。


 いざ撮影が始まると、ひとつひとつのムーブメントを慎重に、まるで自分の武器にするかのように確実に取り組んでいく。監修の先生も驚くほどのノーミスで、次々と新しい動きを習得していく様は、やはり“ミスターターザン”と呼ぶにふさわしい。ひと通りの動きを習得したところで、最後は屋上に出てより難度の高い動きに挑戦し、表紙の姿を披露した。また、誌面では、読者も実際に行えるエクササイズを自身がモデルとなり実践する。

 岩本は2メソッドについて、「ピラティスは初体験だったんですけど、知ってる動きもいくつかありました。でも、ここを意識するんだよと言われて実際にやってみると、思ってた動きと全然違ったりして。
楽しかったです! 僕は普段あまりストレッチとかをやらないんですけど、ヨガやピラティスはルーティンに組み込んでみたいなと思いました」と感想を語っている。

 Snow Man・岩本照が表紙を務める「Tarazan」865号は、マガジンハウスより9月21日発売。特別定価750円。