麻雀のプロリーグ「Mリーグ25‐26」シーズン・セミファイナルが17日に開催され、TEAM RAIDEN/雷電は萩原聖人(日本プロ麻雀連盟、以下連盟)、黒沢咲(連盟)の2人を投入し、2着、トップでまとめてみせ、今週13日からスタートした8連戦を全連対という最高の形で締めくくった。
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レギュラーシーズンを突破した6チームで、ファイナルの4席を争うセミファイナル。
この日、1戦目は萩原が風林火山の永井孝典(最高位戦日本プロ麻雀協会)とのし烈なトップ争いに敗れ、惜しくも2着。2戦目は黒沢が南3、自身の親番で加点して一気に抜け出すと、4万点を稼いで終局。この8連戦で4度目のトップを獲得した。
今季レギュラーシーズン、雷電は渋谷ABEMASとのボーダー争いが最後までもつれ、最終的にわずか32.2pt差で交わして辛くも通過。セミファイナルに進出した6チーム中唯一、マイナスポイントでスタートする苦しい状況で、毎日試合がある8連戦の今週は、結果次第ではセミファイナル敗退が濃厚となるかもしれない運命の1週間だった。結果3連勝を含む4勝をあげ、全ての試合で連対し、ポイント加算に成功。先週終了時に最下位の6位だったが、今週だけで350pt近くを稼ぎ出し、ボーダーライン超えどころか3位に急浮上することに。
試合後のインタビューで黒沢は、セミファイナルに入り連対率が7割を超えていることについて聞かれ「(雷電では)初めてじゃないですかね? そんなことないか(笑)」とはにかんだ。今後については「(今までは)背中(ボーダー)を意識してたんですけど、もうあとは前にいるチームがどうこうじゃなくて、ファイナルに向けて、優勝に向けて突き抜けていくだけだと思います」とコメント。セミファイナル、雷電は残り4日8戦。黒沢は「一切気を抜かず、もっとギアを上げて戦って行きたいと思います!」と、悲願の初優勝に向けて気を引き締めた。
今シーズンは金曜日に試合があると特に強い雷電。今週末もユニバース(雷電のファンの愛称)は気分よく過ごせそうだ。

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