女優の杉咲花が20日、『ぴったんこカン・カン』(TBS/毎週金曜20時)に出演。自身の恋愛観や将来を自己分析する一幕があった。


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 現在放映中のドラマ『花のち晴れ』でヒロインを演じている杉咲。この日、番組では劇中で杉咲の母親を演じている菊池桃子へ会いに行くことに。司会の安住紳一郎と杉咲が向かったのは、都内にある戸板女子短期大学。菊池は現在、女優業のかたわら母校でもあるこの大学で、客員教授として教鞭を取っているのだ。

 菊池が授業をしている教室に安住と杉咲が潜入。二人に気付いた教壇の菊池が「遅刻してきた人はお名前を教えてください」と声をかけると、受講中の学生も二人の存在に気づいたようで、安住と杉咲に大きな歓声が上がった。チェックのワンピース姿で真面目に自己紹介する杉咲には、教室中から「カワイイ~」の声が。

 授業では、菊池が日本の出生率と人口問題の解説の真っ最中。安住が丙午(ひのえうま)の年である1966年の出生率が下がっていることを指摘すると、話題は丙午にまつわる迷信に。次回の丙午が2026年であることから、菊池が杉咲に「(丙午の年でも)子どもは欲しい?」と質問すると、「私は子供を欲しいと思うからなかなか難しい問題だなと思いますね」と答える一幕もあった。

 続いてゼミ形式の授業では、“自己分析” に挑戦。他人から見た自分のイメージをグラフにしていく作業の中で、安住が杉咲に「人を好きになる回数は多い?」と聞くと「一目惚れしやすいかもしれないです」と回答。
さらに安住が「ケンカは?」と質問すると、杉咲は「小さい頃はよくケンカして男の子に勝っていました」と意外な過去を明かした。
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