広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第20週「なつよ、笑って母になれ」(第115回)が12日に放送され、なつ(広瀬)と坂場一久(中川大志)の新婚生活が描かれると、ネット上には「可愛い新婚さん」「幸せそう」「ずっと見ていたい」「和むわぁ」などの声が寄せられた。

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 なつ(広瀬すず)が東洋動画で働き、夫の坂場(中川大志)が翻訳の仕事をしながら家事を行う新婚生活が始まった。
アニメブームの中、なつは「魔法少女アニー」の原画を任される。その一方、妊娠して仕事に取り組む茜(渡辺麻友)を見て、働きながら出産することの難しさを実感する。その頃、声優プロダクションの仕事が多忙になった咲太郎(岡田将生)の元に、川村屋の野上(近藤芳正)が神妙な顔で訪ねてきて…。

 第20週から物語は昭和42年の夏へ。第115回の冒頭では東京・西荻窪に家を借り新婚生活を送る2人の姿が描かれた。出勤前、洗濯物を干しているなつと台所で朝食を用意している坂場。彼は青いエプロンをつけて少しぎこちない手つきで目玉焼きを用意している。坂場がエプロンをつけて家事をする姿に「一久さんが家事を頑張ってる」「坂場くん、エプロン姿かっこいいな」「エプロンの一久さんが予想外にキュート」といった声がSNSに寄せられた。

 目玉焼きが出来上がると坂場は、洗濯物を干すなつに「早く食べないと遅れるよ!あとはやっとくから」と一言。食卓につき、お互いに目玉焼きを口に運び、なつが笑顔で「美味しい~」と声を出すと、坂場も笑顔で「ね!」と応じる。二人の穏やかな日常が映し出されたこのシーンに「なにこの可愛い新婚さん」「新婚生活幸せそうだなぁ…」「なんというかわいらしさ。新婚生活ずっと見ていたい」「初々しい新婚カップルで和むわぁ」などのツイートが多数ネット上に投稿された。
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