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紙で何でも作る会社

       
また他に気になるのが、旅行に最適な“キャリーバッグ”。これも、紙で作ってみた。商品名は『タイムボイジャー トロリーバッグ』。こちらはシリーズもので、使い込むほどに味わいが出てくるという、本格的な風合い。今年の2月にドイツに出展される予定だそうだ。

続いて紹介したいのは、紙で作った簡易担架。その名も『RESCUE BOARD 緊急用簡易担架』(16,800円)である。この商品、なんとグッドデザイン賞の金賞も受賞という、世間に浸透しまくりの逸品。県警や自衛隊、または鉄道の副都心線などが購入したそうだ。
だが、紙で作るメリットで何なんだ? その点を伺ってみると、
「まず、“軽い”というのがあります。また、“折りたためる”というメリットもありますよね。通常の物だと場所をとりますし、折りたためると持ち運びにも便利です」

そんなメリットは、紙で作った更衣室『災害時 避難所用 更衣室&授乳室』(50,000円)にも当てはまる。
2006年に発生した新潟県中越地震で、被災者の方々が頭を悩ましたのは「更衣室がない!」という状況。そんな声が避難所の70%から上がっており、「授乳所がない!」という声は89%にも上るという。これを受け、地元企業である同社から紙製の更衣室が開発された。
通常の更衣室だと、不要になった後に産業廃棄物の問題が立ち上がる。しかし紙製ならば、燃やすことによって簡単な処分が可能。2004年には、この更衣室が長岡市の避難所で実際に使用されている。

同社では、他にも家具だったり、ピクニックボックスだったり、棚だったり、様々な紙製品たちを販売中。
興味のある方は、同社のウェブサイトオンラインショップで購入が可能なので、要チェック。

最後に、これから開発される紙製商品について伺ってみると、返答は「まだ、秘密です(笑)」。これからも、目が離せない。
(寺西ジャジューカ)

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2010年1月29日のコネタ記事

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