おすすめハンドブレンダー5選!ポタージュスープやスムージーがミキサーより手軽に

ミキサーを使いたいけど、後片付けが面倒……そんな時に便利なのが、ハンドブレンダーです。

ハンドブレンダーは、本体先端に搭載されたブレードが自動回転して、食材を細かく粉砕していくスティックタイプの調理器具。片手に握って操作できる使い勝手の良さ、ポタージュスープやスムージー、マッシュポテトなど様々なメニューを作れる汎用性の高さ、そして、食材と接触するのは先端部分だけでお手入れが簡単なことから、今、注目度急上昇中のアイテムなのです。

今回、そんなハンドブレンダーの中で、特に人気の5種をピックアップして紹介していきます。

パナソニック e-PRO ハンドブレンダー MX-SE501



ハンドブレンダーにおける最重要箇所は、何と言っても先端部分のブレード。この良し悪しで、調理のクオリティが変わってくるのは言うまでもありません。

パナソニックのハンドブレンダー MX-SE501は、食材をしっかり切り刻むフィニッシュブレード、食材を切削しながらかき回すサブシャープブレードによる4枚刃構成。そのカッターを覆う切欠き形状のフードが食材を効率的に循環させるため、短時間でスープや野菜ジュースを作ることが出来ます。また、高速・間欠・低速と、3つのモードが選べる付属のアタッチメントによって食感も思いのままに。

・参考価格:23,990円(税抜)
・サイズ:(約)幅6.5×奥行7.4×高さ42.3cm
・重量:810g
・消費電力:165W

<利用者の声>





クイジナート スマートスティックハンドブレンダー CSB-77J2BS



アメリカの有名キッチン家電メーカー・クイジナートが提供するスマートスティックハンドブレンダーは、つぶす・混ぜる・切る・刻む・泡立てるという、様々な役割をこなす万能タイプ。付属のチョッパーボウルに差し込んで野菜をミンチにできたり、泡立てウィスクを装着してスイーツ用の生クリームをかき混ぜたりと、多彩なシーンで活躍するスグレモノです。

・参考価格:7,020円(税抜)
・サイズ:(約)幅6.4×奥行6.4×高さ35.6cm
・重量:800g
・消費電力:100W

<利用者の声>



ブラウン マルチクイック9 ハンドブレンダー MQ9075X



ブラウンのマルチクイック9は、握る力の強弱によって、かくはん速度をコントロールできるスマートスピードテクノロジーを搭載。スイッチを弱めにグリップすると食材本来の食感を残した仕上がりになり、強めにグリップすればシルキーな舌触りを堪能できます。また、本体のシャフトが上下に伸縮するアクティブブレードテクノロジーによって、固い食材も楽々粉砕することも可能。

・参考価格:19,360円(税抜)
・サイズ:(約)幅7.0×奥行7.0×高さ41.0cm
・重量:1,000g
・消費電力:500W

<利用者の声>





タイガー スマートブレンダー ホワイト SKQ-G200-W



魔法瓶でお馴染みの国内メーカー・タイガーのスマートブレンダーは、ダイヤル式の5段階速度調節を採用。食材に応じて簡単に速度が変えられるため、スムーズに調理を勧めることが出来ます。さらに、手に馴染みやすい軽量・スリム設計で、使い心地の良さも抜群です。

・参考価格:13,849円(税抜)
・サイズ:(約)幅6.5×奥行6.3×高さ43.0cm
・重量:830g
・消費電力:60w~250w

<利用者の声>





テスコム PureNatura スティックブレンダー THM311



いきなり高性能で高額なハンドブレンダーを買うのはちょっと……という方にうってつけなのが、テスコムのスティックブレンダーです。搭載されている機能はつぶす・まぜるのみですが、値段はかなり安価。ボタン一つで操作できるシンプルな仕様なので、ハンドブレンダー初心者でも無理なく扱えることでしょう。

・参考価格:1,904円(税抜)
・サイズ:(約)幅5.2×奥行6.0×高さ33.6cm
・重量:550g
・消費電力:150w

<利用者の声>



ご覧いただいたように、ハンドブレンダーと一口にいっても、性能や値段には製品ごとで様々。料理の下ごしらえ用に欲しいのか、あるいは、健康のためにスムージーや野菜ジュースをつくる用に欲しいのか……どのような用途方法で使いたいのか鑑みたうえで、ベストな一点を選択することをおすすめします。

(こじへい)
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