ディーン・フジオカ、ドラマ『星降る夜に』最終話を振り返る「心が裸になった様な気持ち」

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3月21日、ディーン・フジオカが自身のInstagramを更新した。



ディーンは、自身のInstagramアカウントにて、「ドラマ『星降る夜に』の深夜先生役で、久しぶりにフルスロットでボケまくる芝居をやりました。」「台湾での新人時代に、ラブコメでとぼけた役はやってきたけど、ここまでのポンコツはそれ以来か、いや、初めてかも。」「撮影現場ではずっと、監督の求める演出指示はすべてキッチリ演じさせていただきましたw」と、ドラマ内で演じたドジすぎる新米医師・佐々木深夜役についてコメント。



その上で「ただ一度だけ、こちらから演出プランについて事前に話し合いをお願いしたシーンがあります。」「それが最終話のあのシーン。」「当たり前だけど、ベストは一回しか出せない事を、最初からわかってたので、念のためね。」「とことん感情を剥き出しにしたことで、カットかかった後、心が裸になった様な気持ちになって、自分的にはなんだか照れくさいシーンでもあります。」と最終話の撮影を振り返った。



続けて「そんなこんなで、吉高の鈴先生を筆頭に共演者の皆様にツッコまれ、いじられ、愛される深夜先生として、オールアップを迎えた時はやりきった感と、あーあ終わっちゃった感が入り混じる、本当に素敵な作品でした。」などと綴ると、同ドラマで主人公の雪宮鈴役を演じた吉高由里子と、生まれつき聴覚を持たない遺品整理士の柊一星役を演じた北村匠海と笑顔を浮かべる3ショットを2枚公開した。



この投稿に対して、ファンからは「佐々木深夜先生が大好き」「深夜ロスになって何度も見てます」「本当に涙が溢れて止まりませんでした」「ぽんこつ深夜先生、愛おしかったです」「考えさせられる素敵なドラマでしたっ」などのコメントが集まっていた。



今回触れていたテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』は、海街の“マロニエ産婦人科”で働く産婦人科医と、彼女が星降る夜に出逢った“年下の彼”との10歳差の恋愛を描くピュアラブストーリードラマ。最終回は3月14日に放送された。





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