カズレーザー、SNSに依存して孤独を感じることに持論「いい方だけ享受しようとするから…」

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12月19日、日本テレビ系『カズレーザーと学ぶ。』に出演したカズレーザー（メイプル超合金）が、“SNSで感じる孤独”について持論を展開した。




今回番組では、“若者に広がる孤独”について特集。この中で、SNSのようなコミュニケーションツールの発達により、逆に孤独を感じる機会が増えているという結果を受けて、カズレーザーは「僕はSNSって別にやめりゃいいなってほんとに思ってるから」と発言。



これを受けて、ゆうちゃみこと古川優奈が、「やめれないんですよ。若者は」「結局自分がやめても周りがやってたら仲間外れって思うし」と反論するも、カズレーザーは「いや、仲間外れにはなってんのよ。嫌いな人いるでしょ？」と投げかけた。



ゆうちゃみが「嫌いな人います」と返すと、カズレーザーは「だから同じだけ嫌われてるんだから」と指摘。

ゆうちゃみは「つらくな～い！？」と声をあげ、スタジオに笑いが起きた。



そんなゆうちゃみを見て、カズレーザーは「認めたくないのよ。いいね数って“いいね！”だけしか来てないけど、100倍ぐらいみんな“嫌い”って思ってるはずだから」「それをいい方だけ享受しようとするから、感覚が肥大していくだけなんだと思うよ」と持論を展開していた。