立憲民主党は総選挙で議席を減らした責任をとるとして枝野幸男代表が12日、代表を辞任したのに伴い、代表選出のための臨時党大会を30日に招集。代表選挙は19日告示、30日の投開票で実施することを決めた。


 党代表は党員や協力党員、党籍のある地方自治体議員国政選挙の公認候補予定者、党所属国会議員が選挙によって選ぶ。また29日に郵便投票、インターネット投票を締め切り、投票の予備開票と準備作業を行うとしている。


 枝野代表は両院議員総会で退任あいさつし「新しい代表のもとで綱領と基本政策に自信を持って、必ず、遠からず政権を獲得し、私たちの目指す社会をつくっていく。そこに向けて引き続き、一致結束をして進んでいただきたい、退任をするにあたって、心から強くお願い申し上げます」と新代表の下で、さらに党として、綱領と基本政策の実現、目指す社会実現へ、まい進していくことを求めた。


 また自身も「今日で代表は退任をさせていただきますが、一議員として、皆さんの仲間としてできることは最大限やらせていただきたい。お役に立つことがあれば、東京でも、それぞれの地域でも、呼んでいただければ少し身軽な立場になって、やれることをやらせていただきたい」とともに頑張っていきたいとの思いをにじませた。


 代表選挙にはこれまでに出馬への動きや見込みが言われ、名前のあがっているのは泉健太政調会長、小川淳也衆院議員、大串博志役員室長、西村智奈美衆院議員の4人。参院選挙を来夏に控えているだけに、この選挙の顔として誰が代表に就くのか、19日の告示日の立候補届が注視される。(編集担当:森高龍二)