【写真】“灼熱の仕事現場”を取材するチャンス大城、ほか番組カット【5点】
36度の猛暑日にチャンス大城が訪れたのは、風通しのない場所で溶接作業をする鉄工所、炭火で魚を焼く弁当店、約1300度のかまどで作業する風鈴店。そこで働く人たちに暑さ対策について話を聞くと、「仕事を始める前に1リットルの水分補給。喉が渇いてからでは手遅れになる」と声が上がり、チャンス大城は「職人さんやなぁ」と労った。
また、記録的な猛暑で起きた異変について、「水温が高すぎて小学校のプール中止」「高温障害により野菜が変形し、出荷量が激減」などを紹介。番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「リビングで息子がすっ裸でテレビを見ていたから、『服着ろよ!』と注意したら、『家の中でも熱中症になるんだよ』って言われた。5歳の子どもがそんなことを言うなんて…。咄嗟に口にしてしまうくらい、連日ニュースで伝えてるってことやろうね」と驚愕したエピソードを披露した。
タレントのゆきぽよは、海水浴場に出かけたことを報告した上で、「暑さが原因なのか、いつもよりお客さんが少なかったかも。そういった状況であまり仕入れをしていないからなのか、海の家の飲食の種類が以前ほど豊富ではなかった」と振り返った。
お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望は「ベランダに置いていたサンダルが、高温でぐにゃんと変形していた。『なんでこんな形なん?』ってくらい(笑)」と話すと、千原ジュニアも「そうなってるよな!」と相槌を打った。
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