【写真】『さんまのまんま秋SP』に登場した石川佳純、ほか番組カット【9点】
まずは、石川佳純が登場。
今後の恋愛や結婚についての話題になると、「どうしたらいいですかね…」とさんまに相談。すると、さんまは「うちの長男と結婚していただけたら…」とお約束のように息子をオススメした。
そこへ、石川と同郷・山口県出身の芸人・やす子が「はいー!」と、元気な挨拶とともに合流。芸歴4年で番組ゲストとして呼ばれたことにさんまが「すごいな!」と感心すると、やす子も「ありがたいですー!」と大喜び。やす子が「山口県のスター」と、尊敬する石川もやす子との共演に「すごくうれしいです」とテンションを上げた。
その後、朗らかにトークを進めるさんまにやす子は「こんなに優しいさんまさんいるんだ…」とお笑い番組で鋭い表情を見せるさんまの違いにビックリ。また、コロナ禍で料理を始めたやす子が、豚骨ラーメンやパエリアなど本格的な料理も作れるという話をすると、さんまから「今度家に行くわ」と言われるも、ある理由からさんまの来訪を断固拒否。
恋愛トークでは、勝負の世界で生きてきた石川が、友人から「モテる人は○○があるらしい」という助言をもらったと話すほか、さんまがやす子に「やす子の好きなタイプは?」と質問する場面も。
このほか、10月6日放送の『さんまのまんま秋SP』には、橋本環奈、つんく♂、保田圭、矢口真里、藤岡ファミリー(藤岡弘、天翔愛 藤岡真威人 天翔天音)、バスケット男子日本代表 トム・ホーバス監督、富樫勇樹選手、比江島慎選手、馬場雄大ら豪華ゲストが出演する。
――収録後の感想をお願いします。
石川佳純 さんまさんにお会いするのは9年ぶりだったので、久しぶりにお会いできてうれしかったですし、私が30歳になったんだっていうのをすごくびっくりしていただいて、時の流れを感じました。お会いできてすごくうれしかったです。
やす子 はいー。いやードキドキしました。何度お会いしても、さんまさんは芸人として神様のような存在なのでこの貴重な時間を大切に過ごそうと思いましたね。はいー。芸人だとしても、なかなかさんまさんにはお会いできないので光栄でした。
――さんまさんの印象で、これまでと変わったところはありましたか?
石川 ほんとに全くお変わりなく、バイタリティーに溢れていて、すごくお優しくて楽しくお話させていただけてうれしかったです。
やす子 さんまさんすごく優しくて…でも、石川さんのおかげだと思うんです。
――番組の中でも話題になりましたが、やす子さんは自衛隊、石川さんは卓球一筋、お二人それぞれ取り組んできたものがあって今があると思いますが、当時の職業病といいますか、生活していて、ここが気になってしまうということはありますか?
やす子 自分は、迷彩服を見たらピクってなっちゃいます(笑)。ハンカチとかでもそうなのですが、『うわっ!』て、なったりとか。あと、自衛隊って国歌が鳴るとピタッと静止しないといけないんですよ。で、国旗に向かって敬礼するんですが、たまに国歌が流れるとピタッて静止してしまいますね、そういうのはありますね。はいー。
石川 私は、やっぱり卓球を一筋でやってきたこともあって、何をやるにしてもハマったら極端。ハマったことには、好きな映画でもドラマでもとことん調べるっていうのは当たり前だと思っていたのですが、意外と変わっているのかなって、最近ちょっと思いました(笑)
――今でも続けているルーティーンはありますか?
石川 ランニングは続けてますね。距離は、そんなに長くなくて3キロとかなんですけど、でも毎日やるので、辞めてからもルーティーンになってますね。
やす子 自分はなんだろうな、ずっと迷彩服を着ているかもしれないですね(笑)。はいー。
石川 えー!これ特注ですか?
やす子 これ実は、駐屯地で買ってまして、行くとちょっと笑われます。やす子来たーって(笑)
――改めて、番組の見どころ、メッセージをお願いします!
やす子 はいー。『さんまのまんま』を見たら笑顔になること間違いなしだと思います。石川佳純さんが現役を引退されてからのエピソードや、自分は、さんまさんにプレゼントを用意させていただきました。石川佳純さん9年ぶりの出演ということで、ぜひとも皆さんに見ていただきたいです!よろしくお願いします!
石川 ほんとに楽しくさんまさんとお話もできましたし、やす子さんにもお会いできてすごく楽しい収録になりました。ぜひ、ご覧ください!
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