フリーアナウンサーの古舘伊知郎が6月2日、YouTubeチャンネルのショート動画を更新し、子ども・子育て支援金について持論を展開した。

【関連写真】古舘伊知郎が『報ステ』時代の“年収”に言及

古舘は「子ども・子育て支援金が5月から始まったでしょ。
嫌だねー、あれは」と切り出し、「独身の人間も含めて、あまねく取るという話だけど、やり口がせこいよね、本当に。健康保険の中にスッと子ども・子育て支援金を潜り込ませておいて。そして例えば一概には言えないけど、年収600万円だとすると、575円あたりの負担になると。スッと入っているから増税されたという感じにならないけど、税金そのものじゃない!?」と痛烈に批判した。

続けて「なぜ私がこれに関して今さらながらイチャモンをつけるかというと、これの根本に横たわっているのは1つ。何かというと、効果を発さないから嫌だと言っている」と発言。「だって、そもそもは子育て支援金だよ。その骨格に"子ども"がついて、子ども・子育て支援金になった。うまく緩和させているけど、要するに結婚していて、子どもがいない夫婦が1人目のお子さんを望んだときの一助になるでしょ、2人目がほしいとなったときも一助になるでしょ、その支援金が入ってくれば。でも、それは結婚して子どもがほしいという前提の人たちを対象にしている」と指摘。

さらに、「この少子化の大問題の根本は何?」と問いかけ、「無婚でしょ。若い男女が結婚しなくなっているわけでしょ。
自分の生活に窮しているから。それに、結婚しても晩婚だ。晩婚だから子どもを産む機会を逸するというケースもある。生殖医療だって、ものすごくお金がかかる。だから、本当に少子化問題を解消しようとするなら、子ども・子育て支援金といって、575円を健康保険に潜り込ませるなんて、やり口がせこい、あざといんだと言っているわけだ。ここを整理しないといけないでしょ、この問題」と、怒りを表していた。

【あわせて読む】古舘伊知郎「猛烈に腹が立っている」 アーティストの政治的発言の是非を問われ激怒
編集部おすすめ