地球のためにが提供するパチンコホール向けCSR事業「植林ぱちんこ」が、2026年4月24日をもって平成興業が運営する全14店舗への導入を完了した。

■背景:全店舗導入完了という節目
平成興業は、2025年9月のZENT太田店への初導入以来、段階的に「植林ぱちんこ」の展開を推進。
2026年度は同社にとっても変革期であり屋号を「ALIVE(アライブ)」へと刷新するリニューアルと並行しながら、この度、運営する全14店舗への導入が完了した。

企業理念「新しいをもっと、楽しいをずっと。」を体現する取り組みとして、「植林ぱちんこ」は客・従業員・地球環境の三者に対し、新たな価値を提供する基盤となる。

パチンコホール1店舗が1年間の営業で排出するCO₂は約256トン。一般家庭では年間で約2~3トンと言われており、パチンコホールが排出するCO₂は業界課題の一つ。「植林ぱちんこ」は、こうした課題に正面から向き合い、「レジャーの力で地球を守る」というビジョンから誕生したサービスとなっている。

■植林ぱちんことは
単なる消費型のレジャーから、地球環境に投資するレジャーへ。パチンコホールの営業に伴うエネルギー消費に対し、「遊技するだけで気軽に環境保護に参加できる」仕組みを構築。パチンコ・スロットの遊技の回転数を植林本数に換算し、植林実施団体への寄付を通じて、これまでに26,000本以上の植林を実施している。

各店舗には専用のデジタルサイネージを設置し、日々の植林実績がリアルタイムで知らされている。
○地球環境プラスアルファの導入効果:集客・採用

①集客・遊技動機の創出
「勝ち負け以外の価値」が産まれることで、遊技に対し新たな意味が加わる。実際に、植林ぱちんこ体験者の「約8割以上が好感を持つ」というデータもあり、リピート動機の創出にもつながっている。

さらに、「遊ぶ=社会貢献」という構造は、これまでパチンコに触れてこなかったノンユーザー層にとっても新しい遊技動機の入口となっている。


②採用・企業価値向上
SDGsへの取り組みは、特に若年層の就職志向に大きく影響する。実際に、学生の約70%が企業のSDGsへの取り組みが志望度に影響すると回答しており、採用面での差別化にも寄与している。

植林ぱちんこは、「遊技=娯楽」という従来の枠を超え、「遊技=社会参加」へと再定義する試みとも言える。

「ちょっとパチンコ行ってくる」ではなく
「ちょっと木を植えに行ってくる」

そんな言葉が自然に生まれる未来を目指しているという。。

■今後の展開
平成興業は、全14店舗への導入完了を新たなスタート地点として、引き続き地域社会・地球環境への貢献を積極的に推進。地球のためには、パチンコ業界全体でSDGsへの取り組みを広げることを目標に、導入ホールのさらなる拡大を推進していくとしている。
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