体重は少し落ちたのに、お腹まわりだけ変わらないと感じていませんか?40代以降は、脂肪のつき方だけでなく“動きの偏り”によっても体型に差が出やすくなります。特にお腹は、日常動作では十分に使われにくい部位だからです。

“前後の動き”だけではお腹に効きにくい

歩く、立つといった動きは前後の動きが中心。そのため、お腹の横や奥にある筋肉は、意識しない限りほとんど使われません。

その結果、運動しているつもりでも、お腹まわりだけが変わりにくい状態になりやすいのです。体重は落ちているのにお腹のシルエットがすっきりしないのは、この“使えていない筋肉”が関係している可能性があります。

お腹をねじる動きは体幹まで届く

お腹まわりの筋肉は、お腹をねじる動きを取り入れることで、普段使えていない部分に刺激が入り、ウエストまわりの筋肉が目覚めやすくなります。

また、ねじり動作は体幹全体の安定にもつながるため、姿勢の崩れを防ぎやすくなるのも特徴。見た目だけでなく、動きやすさの面でもメリットがあります。

お腹に効かせるシンプル“ねじり運動”2つ

落ちないお腹の状態を変えたいなら、まずはお腹を“ねじることで整える”運動の習慣化がおすすめです。

(1)ツイストクランチ

仰向けで膝を立て、上体を起こしながら反対側の膝に向かってひねります(左右10回×2セット)

お腹だけ落ちないなら…。40代以降に効かせたい“お腹をねじる...の画像はこちら >>

▲お腹の横が軽く縮む感覚を意識すると効きやすくなります

(2)立位ツイスト

立ったまま腕を軽く振りながら体を左右にひねります(20回)

お腹だけ落ちないなら…。40代以降に効かせたい“お腹をねじる動き”の重要性

▲肩と腰の向きを少しズラすイメージで行うと、体幹に刺激が入りやすくなります

いずれも「勢いで動かさないこと」、「お腹を意識してねじること」の2つがポイントです。

お腹が落ちにくいのは、単に脂肪がついているからではなく、使えていない筋肉があることも一因。ねじる動きを増やすことで、お腹は少しずつ変わりやすくなります。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:KEI(パーソナルトレーナー)> ※画像は生成AIで制作しています

編集部おすすめ