JRA最年長で59歳の柴田善臣騎手=美浦・フリー=が、右肩を負傷したため今週の騎乗を見合わせて休養に入ることが4月16日、分かった。休養期間は未定。

7月30日に還暦を迎える名手に、SNSでは続々とエール、心配の声が寄せられている。

 関係者への取材によると、12日の福島のレース中に違和感を感じたため週明けに検査を受けた結果、右肩の負傷が判明して休養に入ることを決断したという。24年12月には左肩の腱板断裂のため、25年の8月まで長期休養。今度は逆の肩を負傷して戦線離脱する形となった。

 同騎手は1985年にデビュー。ジャスタウェイで制した2014年の安田記念などJRA・G1は9勝で、重賞は通算96勝。通算2341勝を挙げ、今年は3勝。1月31日の東京5R・3歳新馬で、単勝7番人気のリッツパーティーを勝利に導き、自らが持つJRA最年長勝利記録を59歳6か月2日に更新していた。2022年には黄綬褒章を受章した。

 SNSでは今年で42年目を迎える名手に対し、「お大事にして下さい」「善臣先生 お帰り待ってますよ」「治して乗って下さい。 お願いします!」「まじか 善臣さん復帰待ってます」「何とかまたターフに戻ってきて欲しい。でも無理はして欲しくない・・・。」「待ってますから善臣さん!!」「善臣せんせぇー! G1 10勝迄 頑張って…欲しい」「必ずターフに戻ってきてください」とファンからのメッセージが寄せられている。

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