「昔は普通に穿けていたのに、最近なんだかしっくりこない…」とダメージデニムに“難しさ”を感じていませんか?特に40代・50代になると、ラフに寄せすぎたデニムコーデは生活感が出やすく、逆にきれいめへ振りすぎると古く見えてしまうことも。そこで今回は、大人世代が今っぽく取り入れやすいダメージデニムの着こなしを紹介します。
“強すぎないダメージ感”が大人世代の正解
ダメージデニムは、“クラッシュ感を主張する”より、“軽さをつくる”くらいが今っぽいバランス。肌見せが強すぎないデザインを選ぶことで、ラフすぎず洒落感のある印象にまとまりやすくなります。
▲Attick by Johnbull/アティック バイ ジョンブル ダメージワイドデニム ¥31,900(税込) / ※AP STUDIO別注
例えば、「Attick by Johnbull(アティック バイ ジョンブル)」のダメージワイドデニムのように、太ももや膝上に程よくスラッシュが入ったデザインなら、動いたときに自然な抜け感が生まれます。また、腰まわりはすっきり、裾に少しボリュームがあるシルエットを選ぶことで、重たく見えにくいのもポイントです。
シアー素材を重ねると“ラフすぎ”を回避できる
ダメージデニムはカジュアル感が強い分、トップス側に“軽いきちんと感”を足すと、大人っぽくまとまりやすくなります。
今季おすすめなのが、刺繍入りのシアーシャツジャケット合わせ。透け感のある素材を重ねることで、ダメージデニムのラフさを自然に中和でき、重たく見えない初夏らしいバランスに。さらに、黒のシアー素材はコーデ全体を引き締めて見せやすいのも魅力です。シルバーアクセや黒小物を合わせることで、カジュアルでも都会的な印象にまとまります。
白Tシャツも“着こなし方”で差がつく
Tシャツ×デニムが急に難しく感じる理由のひとつが、“カジュアル同士の重なりすぎ”。だからこそ大人世代は、着こなしに少し変化をつけることが大切です。
例えば、白Tシャツにシャツを腰巻きしたスタイル。重心が上がることでワイドデニムの重たさがやわらぎ、メリハリのある印象に。また、バッグやアクセサリーを黒やシルバーで引き締めることで、ラフなのにだらしなく見えない“大人カジュアル”が完成します。
“抜け感”をつくるくらいが今の正解
2026初夏は、“頑張っておしゃれしている”より、“肩の力が抜けている”くらいの空気感がトレンド。
シアー素材や小物使いで少しだけきちんと感を足すことで、初夏らしい軽やかなバランスに。ラフさだけに寄せず、“抜け感”と“大人っぽさ”を両立することで、ダメージデニムも無理なく楽しみやすくなります。
初夏コーデがマンネリ気味な人こそ、ぜひダメージデニムで新しいバランス感に挑戦してみてくださいね。<text&photo:Hiromi Anzai>
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