女優蒼井優(40)の18年ぶり連ドラ主演が発表された。7月スタートのTBS系金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」で、蒼井はこうコメントした。


「18年前の自分には成し遂げられなかったことと向き合い、自身の変化が見られることも楽しみにしています」


 2019年6月に「南海キャンディーズ」の山里亮太(49)と結婚し、22年8月に第一子の女児が誕生。子育てに奔走する日々を送っているが、女優としても引きも切らずの売れっ子だ。


「昨年だけでNetflixシリーズ『阿修羅のごとく』に、映画『ふつうの子ども』『ミーツ・ザ・ワールド』などに出演し、『TOKYOタクシー』では日本アカデミー賞で優秀助演女優賞に輝きました。連ドラ主演は、2008年の日テレ系『おせん』以来ですけど、2023年のNHK朝ドラ『ブギウギ』出演で話題になりましたし、連ドラ復帰は満を持してという印象です」


 と、スポーツ紙放送担当記者。


「蒼井さんは宮﨑あおいさんと同世代の実力派女優として並べて語られることが多く、映画『害虫』や大塚製薬『ファイブミニ』のCMと共演歴もあります。その宮﨑さんは今年1月から『豊臣兄弟!』で主要キャストのお市役を演じ、代表作の『篤姫』以来の大河ドラマで気を吐いています。宮﨑さんも4人の子どもをもつ母親ですが、この世代には綾瀬はるかさん、上戸彩さん、満島ひかりさんもいて、第一線の売れっ子なのですから、凄いのです」(同)


■清楚で透明感のあるイメージ+大人の説得力


 1985年生まれはもはや「若手」ではないが、今や中堅の主役世代として再評価されているそうだ。ドラマ関係者が言う。


「演技の幅がひろく、母親役だろうとワケありの大人の女性役だろうと説得力が増し、テレビや映画会社からの需要が安定していますね。蒼井さんと宮﨑さんでいうと清楚や透明感のイメージを今も残しつつ、作品の質を支える実力派として求められている。視聴者からは『安心して見られる』『年齢を重ねた役が自然』『この人なら見たい』との印象があげられています。テレビ離れがつづくなか、まだテレビでドラマが若者らに普通に見られていたギリギリの世代でもあります」


 蒼井優は清楚で透明感のあるイメージを今も漂わせ、サントリー「角瓶」CMの、「4代目店主」も好評らしい。


「今回の連ドラで蒼井さんが演じるのは、出版社で働く40歳の編集者です。既婚者ですが、ある事故をきっかけに夫婦の日常が崩れていくという、愛と秘密をめぐるサスペンス。本人は『自分にできるだろうかという不安もありましたが、それ以上に挑戦してみたいと思いました』とやる気をみせており、視聴者の期待も高くなっています」(同)


 このところ、大ヒットがめっきり減ったテレビドラマで、主演の蒼井がどんなアクションを見せるのか、要注目である。


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 芸人の妻、そして1児のママとなり、仕事の幅がますます広がっている蒼井優。関連記事【もっと読む】『蒼井優がママになって、ますますピュアになる不思議と夫・山里亮太の功績』も必読だ。


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