女優の蒼井優(40)が7月期のTBS系金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」で主演すると発表され、期待が高まっている。


 蒼井が地上波のドラマで主演を務めるのは、2008年の日本テレビ系「おせん」以来18年ぶり。

また、同局のドラマでは初主演となる。


 演じる役柄は、愛する夫と幸せな結婚生活を送っている出版社勤務の女性。しかし、もう1組の夫婦と共に「とある事故」に巻き込まれ、当たり前に続くと思っていた幸せな日常が崩れ去っていくという筋立てだ。


 蒼井は「オファーをいただいた際、これまであまり経験がないタイプの作品だったので『自分にできるだろうか』という不安もありましたが、それ以上に挑戦してみたいと思いました」とコメント。


「蒼井は『おせん』以後、地上波のドラマに出演していなかったわけではありませんが、彼女の主戦場は映画でした」と話すのはさるスポーツ紙芸能記者だ。


 確かに「フラガール」(06年)で「日本アカデミー賞」の最優秀主演女優賞を受賞した頃から、蒼井は“映画女優”の印象が強かった。その後も「彼女がその名を知らない鳥たち」(17年)で「日本アカデミー賞」の最優秀主演女優賞を受賞するなど、「演技派映画女優」としての地位を確立していた。


 私生活では19年6月にお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(49)と結婚したことは周知の通り。前出の記者が続ける。


「特に、22年8月に一児を出産した後は、以前より仕事量を調整していたようですね。出産後の復帰作となったNHK朝ドラ『ブギウギ』(23年)のオファーを受けた際には、『出られるのかな、いろんな調整が間に合うのかなとかすごく悩みました』と『あさイチ』で心情を吐露しています。また産後は『ただボーッと育児をしていた』と彼女らしい表現で語っていますが、今回、地上波連続ドラマ主演での本格復帰となり、彼女としても力が入るところでしょう」


 山里との結婚で世間の好感度は爆上がり。

さらに子供ができたことで、仕事に対する向き合い方や価値観が変わり、地上波の連ドラ主演も受けることになったのかも知れない。


「すでに人妻役は何度か経験している蒼井ですが、プライベートで結婚と出産を経たことで、それをどうプラスに作用させるか。反対に、役柄によっては、高すぎる好感度が邪魔をしてマイナスに作用してしまうリスクも否定できません。いずれにせよ視聴者からの関心は高いはずで、ドラマの内容的には、流行の“考察系”となりそうなので、視聴率の上積みが期待できそうです」(ドラマ関係者)


 演技派女優の新境地開拓となるか。


  ◇  ◇  ◇


『蒼井優&山里亮太に第1子誕生 芸能界きっての“おしどり夫婦”の秘訣は「母の教え」』ほか【関連記事】も必読だ。


編集部おすすめ