元ジャニーズJr.の肩書きを携え、5月17日に堂々とホストデビューを果たしたのがカウアン・オカモト(29)だ。


 カウアンといえば、2023年に社会的な問題となった故・ジャニー喜多川氏による旧ジャニーズ事務所の性加害問題を告発した当事者である。

カウアンは、一連の問題を会見で告発した際に「ジャニーズ」の名称存続に疑問を呈しており、その後、旧ジャニーズ事務所はSMILE-UP.に社名変更し、新事務所STARTO ENTERTAINMENTが発足することとなった。


 にも関わらず元ジャニーズのホストというキャッチコピーを大々的に掲げ、ホストデビューをしたことに対し、ジャニオタと呼ばれるファンを中心に大きな反発を招いている。


 カウアンがデビューを果たした新宿・歌舞伎町にあるホストクラブの「CENTURY新宿」の店長である黒崎店長は、ローランド(33)のYouTubeなどにもたびたび登場。ホスト界隈で知られた存在だが、カウアンデビューの発表以後、カウアン関連の投稿をXに連投しており、810件のクレームがDMで殺到するなどの反響ぶりも報告した。


 カウアンのホストデビューに対し、批判的な声が多く上がる中、同様に物議を醸していたのが、元俳優の前山剛久(35)だ。前山は、カウアンがデビューした店の系列店であるメンズラウンジ・CENTURY TOKYOで、昨年12月から真叶(まなと)という源氏名で勤務。先輩キャストのYouTube番組で、交際相手だった故・神田沙也加について「しょうがないじゃん」と笑いながらネタに話したことをきっかけに炎上した。


 追われるように、ラウンジをわずか3カ月で辞める結果となった前山だが、問題を抱えた元芸能人を話題性重視でホストとして使う昨今の風潮や、ホスト業界にも厳しい目が向けられている。


■元ジャニーズJr.のホスト・水越大介も苦言


「カウアンさんのホストデビューに際し、元ジャニーズの肩書きを全面的に出すと決めたのは、店側であることを店長が取材で明かしており、カウアンさん本人発信ではないものの、やはりジャニーズファンとしては、安易にその名前をホストビジネスに使われること自体に良い気がしないでしょう。前山さんをホストデビューさせたことと併せて、《洒落にならない炎上商法男ばっか使うのは目先の金欲しさのしょうもなホストだから?》などと、瞬発的な話題性に走るホスト界隈に呆れる声も出ています」(ホスト業界と旧ジャニーズに詳しい週刊誌記者)


 こういった流れに対し、同業者も不満を口にし始めている。


「自身も元ジャニーズJr.でありながら、ホストとして勤務している水越大介さんは、《ジャニーズ大好きだしホストも真剣にやってる身としてはほんとに嫌。こういうので元ジャニーズが嫌なレッテル張られるんだろうな》と苦言を呈しています。

前山さんにしろカウアンさんにしろ、過去の問題をネタにする姿勢自体が、炎上を起こす要因になっており、長期的に見るとお店にとってはマイナスに働く可能性も高い。このような安易な起用が続けば、ホスト業界全体のマイナスイメージがより加速するのは間違いないでしょう」(同)


 1位を獲れると思うと豪語していたカウアンだが、ホストでの成功を収めることはできるのか。


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 カウアン・オカモトの当時の告発を振り返りたいなら、【関連記事】「性被害告発の元Jr.カウアン氏に一部ジャニーズファン反発…売名疑い、蝶ネクタイに難クセ」などもあわせて読みたい。


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