タレントのあの(年齢非公表)の「嫌いな芸能人」を巡る騒動の波紋が広がっている。あのが18日深夜放送の「あのちゃんねる」(テレビ朝日系)で「ベッキーの次に嫌いな芸能人は?」との質問に「鈴木紗理奈!」と答えたことに端を発する騒動だ。


 これに対し、鈴木紗理奈(48)は自身のインスタグラムのストーリーズで「共演してない時に言うとか意味わからん……普通にいじめやん」とコメントし、不快感をあらわにした。22日、これにテレビ局側は謝罪。


 さらに23日、あの自身もXを更新。これまでも暴露系企画などタレントに負担になるような企画をやめるよう、テレビ局側に再三申し出ており、名前部分を「ピー音」で消してくれるよう依頼したにも関わらず、鈴木紗理奈の名前が出ていたという。あのは「もう続けたくないので番組を降ります。つまり、番組が終わることになると思います」と投稿。あのの告発でタレントへの配慮よりも、制作の意向が優先されていた悪しき風習が改めて明らかになった。


「これまでも“不仲”を煽る番組は多かった」としてテレビ制作関係者がこう言う。


AKB48などアイドルグループでは『嫌いなメンバー』をあげる企画は定番。メンバー同士を不仲にする企画は多く、とりあえず盛り上がります。しかしながら、対立関係を作る番組が繰り返されるうちに、プロレスのつもりが本当にギスギスした関係になっていくのです」


 今回の「あのちゃんねる」騒動は、あのの失言というよりも、テレビ局の意図的な制作が問題になった。


「あのさんが発信したXでは、事件の背景と冠番組に執着しない毅然とした態度がテレビ局の悪意を的確に表現した。

本人は鈴木紗理奈にも配慮していたこともわかります」(広告代理店関係者)


 テレビ局に翻弄された2人はどんな形で決着をみるのか。


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「嫌いな芸能人」の企画は視聴者の関心を引きやすい。関連記事【もっと読む】鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名…では、その真相に迫っている。


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