【その他の写真:ホーチミン市のコンビニ店内(我妻伊都 撮影) 】
コンビニエンスストアや商店を覗くとインスタントラーメンが一角を占めるほど大量に売られている。日系では2012年に現地生産を始めた日清が攻勢をかけているが、ベトナムシェア1位は、「スーパーカップ」で知られるエースコックだ。
エースコックが先にベトナム進出を果たしたため、先行の利でベトナム人の胃袋を獲得している。
1人あたりの消費量1位の韓国は、「辛ラーメン」で有名な農心が高いシェアを持っており、鍋料理のシメの麺や屋台でもラーメンと言えは、辛ラーメンが出てくる状態。最近、少しずつ生麺(非即席麺)も登場しているが、まだまだ少なく、インスタントラーメン=すべてのラーメンに近いため、消費量が多い。
3位のインドネシアで食べられているインスタントラーメンは、実はスープのあるラーメンではなく、「ミーゴレン」で知られる焼きソバのような即席麺が中心となっており、朝晩も食べる人が多い。
世界総需要で頭飛び抜けて多い1位中国・香港と2位インドネシアは人口要因が大きいと言える。
日本生まれのインスタントラーメンは、今やアジアを中心とした世界食へと発展を遂げている。
【執筆:我妻伊都】








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