塩野瑛久「実家のクレープ屋の手伝いが俳優デビューきっかけに」
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’13年、スーパー戦隊シリーズ『獣電戦隊キョウリュウジャー』に出演。最近では、ドラマ『来世ではちゃんとします』で演じたAくんなど、色気ダダ漏れ演技で話題を呼んでいる塩野瑛久(26)。俳優デビュー10周年を前に、セカンド写真集『bloom』(ワニブックス刊)が発売となった。

「カメラマンさんと何回も打ち合わせをして、これまでたどってきた歴史を表現することができました! ファースト写真集は、僕の色というか、僕らしさを出しきれなかったので……当時、2冊目を出すときはこうしたい! と思っていたことを形にできました」(塩野・以下同)

こだわり抜いた写真のなかでの、お気に入りの1枚を聞くとーー。

「スーツ姿でシガーをくわえた写真ですね! 僕、シルエットフェチみたいなところがあって、手をひねったときの曲線にこだわったんですよ。この写真から出ている“危うさ”で自分を表現しました」

そんな彼の俳優としての歴史は、実家であるクレープ屋を手伝っているときから動きだした。

「父が倒れてしまって、サポートという形で中学卒業してから働いていたんです。そのときに、『息子さん見たわよ、応募させてみたらどう』って、お客さんが“ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト”を母に提案してくれたことが芸能界に入るきっかけになりました」

そして見事、同コンテストで審査員特別賞とAOKI賞をW受賞。その裏には、弟のために一肌脱いだ姉の存在があったという。

「いちばん大きかったのは、書類用に姉がいい写真を撮ってくれたことだと思っています! 茶髪だった髪を黒染めして、爽やかなイメージに仕上げてくれて。受賞できたのは、その1枚のおかげといっても過言じゃないですね」

「女性自身」2021年2月16日号 掲載