気象庁によりますと、5月6日午後3時、カロリン諸島周辺の海上にあった熱帯低気圧が台風第5号になりました。台風の名称は『ハグピート』で、フィリピンが提案した「むち打つこと」という意味です。



 7日午前9時現在、時速20キロの速さで西北西に進んでいます。中心気圧は1002ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっています。

■今年は毎月ひとつずつ発生

 気象庁の統計によると、2024年は5月に台風第1号が発生して台風は年計26。2025年は6月に第1号が発生して年計27となっていました。

 今年は7年ぶりに1月に台風第1号が発生し、以降毎月一つずつ発生しています。年間発生数はどれくらいになるのでしょうか。

・台風1号 1月15日~ ノケーン
・台風2号 2月4日~ ペンニャ
・台風3号 3月11日~ ヌーリ
・台風4号 4月10日~ シンラコウ
・台風5号 5月6日~ ハグピート

■台風5号の進路予想

 台風は週明けにかけてフィリピンの東へ向かいますが、その後は勢力を弱める予想です。

 7日午後9時の予報では、カロリン諸島を西へ時速10キロで進む予想です。中心気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなるでしょう。

 8日午前9時の予報では、引き続きカロリン諸島を西北西へ時速15キロで進む見込みです。中心気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルと、発達する予想です。

 9日午前9時の予報でも、カロリン諸島を西北西へ時速15キロで進むでしょう。
中心気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルの見込みです。

 10日午前9時の予報には、フィリピンの東に達し、西北西へ時速15キロで進む予想です。中心気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなるでしょう。

 11日午前9時の予報では、熱帯低気圧に変わり、フィリピンの東を西北西へ時速15キロで進む見込みです。

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