北越高校ソフトテニス部の生徒など21人が死傷したバス事故で5月10日夜、部活の顧問が会見に出席し「レンタカーや運転手の手配を依頼された」とするバス運行会社の説明を改めて否定しました。

この事故は、福島県の磐越道で北越高校男子ソフトテニス部の部員を乗せたマイクロバスが事故を起こし、1人が死亡、20人が重軽傷を負ったもので、運転していた若山哲夫容疑者が過失運転致死傷の疑いで逮捕されています。



高校は10日夜、事故のあと2回目の会見を開き、男子ソフトテニス部の顧問がバスの手配や事故当日の状況について説明しました。

【男子ソフトテニス部顧問】
「私がバスに同乗していれば運転者の異変に気づき、運転を止めさせるなどして事故を防ぐことができたのではないかと思っている」

これまで、バス運行会社の蒲原鉄道が「高校からレンタカーと運転手を依頼された」と説明していますが、顧問は改めてこれを否定。

また、高校によりますと、事故現場で回収された荷物の中から蒲原鉄道から若山容疑者にあてたとみられる封筒が見つかり、表には『手当て』『ガソリン』などと書かれ、中には現金3万3000円が入っていたということです。

警察は若山容疑者がマイクロバスを運転することになった経緯などを調べています。

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