いけばなインターナショナル沖縄支部(上原道子支部長)の第68回チャリティー花展が18日、那覇市のタイムスホールで開幕した。16流派の75作品が並び、来場者が鑑賞やスマートフォンでの撮影を楽しんでいた。
19日まで。

生け花を鑑賞する来場者ら=18日、那覇市・タイムスホール

 カラフルな花々が会場を彩り、ウッドローズや枯れたヤシの葉を使った作品も。在沖フィリピン領事館元総領事のアラルコン朝子さんは「沖縄の庭」をテーマに出品。シマハランの緑色を基調に、ヘリコニアやストレリチアなどを差し色にした一作で「幸せを運ぶイメージで生けた」。沖縄市から家族4人で来場した原田真弓さん(54)は「花の種類、構図、器、どれも個性的で面白い」と喜んだ。
 入り口には沖縄支部の3人の副支部長が手がけた迎え花も展示。第2副支部長の安次富悦子さんは「喜如嘉のオクラレルカや3種の桜などを使い歓迎の思いを込めた。多くの方に来てほしい」と呼びかけた。
 花展の収益の一部は県社会福祉協議会と県緑化推進委員会に寄付する。上原支部長は「チャリティーを通して地域社会にも貢献していきたい」と語った。
 入場料500円、19日は午前10時から午後5時まで。(社会部・山城響)
16流派の花の競演 色とりどりの75作品に来場者も魅了 チャ...の画像はこちら >>
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