HALCALIは、小学生時代から同じダンススクールに通っていたHALCAとYUCALIの音楽ユニット。その才能をいち早く見出したヒップホップグループ・RIP SLYMEのRYO-ZとDJ FUMIYAがプロデュースする形で2003年1月にシングル「タンデム」でデビューした。
ヒップホップ系のキャッチーなリズムで人気を集め、3枚目のシングル「ギリギリ・サーフライダー」がオリコンランキングでベストテン入りを果たすなどサブカルシーンで注目されるようになった。
そんなHALCALIが再びクローズアップされるようになったのが昨年4月。アジア圏の音楽ファンが、HALCALIの1stアルバム『ハルカリベーコン』(03年9月発売)収録曲の「おつかれSUMMER」をTikTokに投稿したことで、同曲に合わせた投稿が殺到し始めたという。同曲はFPMとして活動していた音楽プロデューサーでアレンジャーの田中知之氏が制作に携わったものだったが、作品としてはアルバム収録曲の1曲に過ぎなかった。
そして、「おつかれSUMMER」がTikTokの音楽チャートの「バイラル50」で1位(26年4月18日付)になるなど盛り上がりを見せ、HALCALIは昨年9月15日に大阪で開催された小籔千豊が主宰するフェス『KOYABU SONIC 2025』に飛び入り出演。TOKYO NO.1 SOUL SETとともに「今夜はブギーバック」をコラボレーションしたこともあり、当時のファンの間からは再結集と音楽活動再開を望む声が高まっていた。
今回、そういったファンの熱い声援もあって音楽活動の再開を決意、8月16日に千葉・幕張メッセで行われる『SUMMER SONIC 2026』(Spotify Stage)に出演することになった。
再結集についてHALCAは「『おつかれSUMMER』の中で、光る光る真夏の太陽 sun sunと降り注ぐ紫外線 UVケアなどおかまいなしなしやって来ましたよ 真白なbeach…とラップしてはいますが、(当日は)しっかりUVケアしてサマソニに挑みます!」とコメント。一方のYUCALIも「久しぶりのライブがサマソニのステージだなんて、HALCALIって幸せもの(ハート) あっつい夏の日、ゆるく踊って一緒に楽しみましょ!」と意欲を見せている。
なお、HALCALIとしてのフェス出演、およびオリジナル楽曲歌唱は、12年12月28日に出演した『COUNTDOWN JAPAN 12/13』以来となる。「おつかれSUMMER」の持つ軽やかなポップネスと脱力感のあるグルーヴをどのようにステージで表現するのか、久々のフェスの舞台に立つHALCALIのパフォーマンスに期待が集まる。


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