モデルのマギーが24日、東京・バーニーズ・ニューヨーク銀座本店で行われる編集型ポップアップイベント『St. Barneys Islands(セント バーニーズ アイランズ)』にトラベルファッションナビゲーターとして来場。さまざまな事業を手掛け幅を広げ続けているマギーが、活動の中で壁に感じたことを明かした。


 モデル業だけでなくコスメプロデュースやインテリアデザイン事業のほか、車好きが高じてカートレース大会を主催するなど、関心のあるところにはためらわず活動の幅を広げているマギー。新たな事業を始める際は、依頼されることがきっかけになることが多いという。「ステージングって言って、マンションの一室をファニチャーを選んでコーディネートするお仕事とかも、たまたまラジオでしゃべったことを聞いてくださってて、それでやってみてほしいとか。普段自分が発信している内容で、意外と皆さん見たり聞いたりしてくれてるんだなっていうのは感じます」と語る。

 また「そこから派生してお声がけいただくことが多い」というが、物事に向き合う姿勢に変化はないのかと尋ねると、「ずっと変わらない。やっぱりやるからには120パーのものを出したいっていうのは変わらない」と揺るがぬ眼差しで語る一方で、「やることの幅自体は広がってて、毎回ゼロスタートというか、勉強するとこから始まる。やっぱり依頼されているその中には私のセンスを信じてくれているところが多いと思うので、常に、日本もそうですけど、世界を見たり、自分が見たことのないものとか、触れたことのない場所にアンテナを立ててリサーチしたり、実際に足を運んだりっていうのは意識してますね」と明かした。

 ほとばしる意欲でさまざまに事業を手掛けてきたマギーだが、これまでを振り返り、「やっぱりどの世界にもプロはいるわけで、やっぱりプロには絶対に敵わない」と壁を感じた経験をつぶやきつつ、「となると、そこはやっぱり戦いですよね、常に自分との」と負けず嫌いをにじませる。「もう自分のセンスを信じるしかない。自分にしかない引き出し、自分しか見てきてない世界っていうものがある。この自分が積み重ねてきた、大人になってから見たもの、感じたものっていうのは私にしかない。みんなそうだけど、自分にしかないから、そこを信じて、アウトプットに自分のエッセンスを入れてくっていうことを意識しています」と力強く語った。


 ポップアップイベントではバーニーズ ニューヨーク銀座本店を本島に、"架空のリゾート諸島"が各店に登場。青と白を基調としたリゾートの世界観の中で、旅へと誘うようなアイテムが幅広くラインナップされる。銀座本店のほか、バーニーズ ニューヨーク各店およびオンラインストアで5月18日まで開催される。
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