本作は、第78回カンヌ国際映画祭の監督週間でプレミア上映され“カンヌ国際映画祭初のサメ映画”として話題となった。アレン様が登場すると、会場からは大きな歓声が上がった。
本作の公開を待ちわびたホラー映画ファンとクリマン(アレン様のファンの相称)たちが混ざり合った、独特な空間でトークが幕を開けた。
ホラー映画が好きだと明かしたアレン様は本作について「私が今まで観てきたサメ映画の中で一番スリルを感じた。ただサメが襲ってくるだけじゃなくて、サイコパスな人間とあわさって冒頭10分で度肝をぬかれる。冒頭でこんなになっちゃって最後までどうつないでいくの!とワクワクドキドキがすごい。サメ映画といえばナニコレっていうCGもあるけれどこの作品は映像もめちゃくちゃキレイ」と太鼓判。カンヌ国際映画祭で上映されたクオリティとサメ映画の緊張感を存分に楽しめたことを語った。
普段は洋画を中心に鑑賞しているというアレン様。「洋画はスケールもお金のかけ方も違う。金がかっている方が見応えがある」と力説し、オーストラリアの海、ゴールドコーストを舞台に描いた本作はサスペンスやホラーが好きなアレン様にも刺さった様子だった。
また本作がアレン様に刺さった理由として、海洋恐怖症であることを挙げ、底や先の見えない海が苦手で船もNGなことを明かすと、場内からも共感の声が。
さらに、最近起こったデンジャラスな体験を聞かれると、「横須賀のドブ板通りからタクシーで帰ってくるときに高速道路をやたらと車線をまたぐんですよ。おかしいなと思って、運転手さんをみたら寝ていて、こっちが寝たいのに命の危機を感じました!」とデンジャラス・ドライブの様子を伝えると場内からは悲鳴が。命からがら東京までたどり着いたアレン様の生存本能の高さを場内一体となり分かち合った。
また、劇中の主人公がおかれた状況でのアレン様ならではのサバイバル術を問われると、「具体的にはネタバレになるから言えないけど、ダメだったとしてもスキをみつけて、一か八かやってみる」とチャレンジする姿勢をアピール。場内も一同納得の様子だった。
さらに、新生活を迎えた人やチャレンジしたい人についてのコメントを「常に人生にマンネリを作らず自分で自分に変化をつけること、その場のノリで生きていくことも大事」と助言。マスコミのフォトセッション後に観客向けのフォトセッションも行い、和気あいあいとした雰囲気だった。

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