◆JERAセ・リーグ ヤクルト2ー10阪神(30日・神宮)

 阪神の藤川球児監督ら首脳陣がベンチを飛び出し、球場が騒然とした。

 8回1死一塁でヤクルトの木沢がカウント3ー1から投じた5球目が森下の頭部付近を通過。

森下が転倒すると、藤川監督が怒りの表情で本塁付近へ歩み寄った。藤川監督は代走のジェスチャーをしていたが、阪神ベンチからコーチも飛び出し、球場は異様な空気に包まれた。ヤクルト・池山監督がベンチから出て、帽子を取って謝罪した。

 直前に岡城が死球を受けた際も、藤川監督がベンチの外に飛び出したが、何かをつぶやきその場は収まっていた。

 26日の広島戦(甲子園)で近本が死球を受け、左手首を骨折。長期離脱中だ。藤川監督は試合後に「相対的に見て(死球が)ちょっと多いね」と指摘していた。

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