原作は、宝島社『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ「2025年文庫グランプリ」受賞作の松下龍之介氏による同名小説『一次元の挿し木』。遺伝子学を研究する大学院生の七瀬悠(山田)は、豪雨で行方不明になった義理の妹・紫陽を忘れられず、彼女は生きていると信じている。そんなある日、古人骨のDNA鑑定をしたことから、悠は事件に巻き込まれることに。悠に待ち受ける予測不能な陰謀とは。二転三転する真実の果てに想像を絶する結末が待っている。時を超えた謎に挑む、ヒューマンミステリーとなる。
白石が演じる唯は、悠が所属する研究室の教授・石見崎明彦の姪。人付き合いが苦手な悠にも物おじせず接する。やがて悠と行動を共にし、DNA一致の謎を追っていく。発表に合わせ、唯の緊迫感ある場面写真も初解禁された。主人公である悠とどのように交わり合っていくのか。物語の鍵を握る役どころとなる。
【コメント全文】
■白石聖(ヒロイン・石見崎唯役)
――出演オファーを聞いた時の率直な感想をお願いします。
とてもうれしかったです。原作を読ませていただいた時に、「これってどういうこと?」と、手に汗握る、どんどん読み進めたくなる描写がたくさんあったので、それを実際に演じることができる、その世界に入ることができる、ということにすごくワクワクしました。
――白石さん演じる唯の役どころは。自身との共通点はありますか。
唯は悠と行動を共にして、謎の真相に迫っていく役どころです。物怖じしない、悠と対照的な部分もあるので、そんなところも悠とのバディ感の中で出していけたらいいなと思っています。演じるのが楽しみなキャラクターなので、ひとつひとつの感情を丁寧に組み立てながら演じていきたいと思います。
――今後の撮影を通して、楽しみなことや心掛けたいことを教えてください。
できあがった映像を見て、「この登場人物ってこんなふうに動いていたんだ!」と分かる部分もあると思うので、そういった意味では、私も視聴者の皆さんと一緒に理解を深めていくのが楽しみです。ドラマオリジナルのキャラクターもいるので、すでに原作を読まれている方にとってもまた新たな奥行きが『一次元の挿し木』という作品に生まれるんじゃないかと思うので、とても楽しみです。
――タイトル『一次元の挿し木』にちなんで、ビジュアルにもさまざまな花があしらわれています。
金木犀(キンモクセイ)が好きです。その香りで秋の訪れを感じ、小学生の時に歩いた登下校の道を思い出します。少し懐かしくて、センチメンタルな気持ちになります。
――今後もさまざまなキャストが解禁されます。まだどなたかは明かせませんが、共演者の方々との撮影の中で楽しみなことはありますか。
皆さんがどのようなお芝居をされるのかが何より楽しみです。現場で実際に対峙して、その場で関係性や空気感を構築していくことが楽しみなので、早く現場に入りたいですね。
――今作『一次元の挿し木』にかける意気込みとともに、ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さんへ、ひとことメッセージをお願いします!
すでに原作を読まれている方にも、また新しい視点でより楽しんでいただけると思いますし、皆さん一緒に考察しながら、SNSでも盛り上げてもらえたらうれしいです。
■中山喬詞氏(読売テレビプロデューサー)
突如、現れた1人の女性…山田涼介さん演じる主人公・悠とともに、“200年の時を超えた謎”を追うことになる石見崎唯を白石聖さんに演じていただきます。この唯という役を白石さんにやっていただけて本当に良かった。日々、そう思っています。
7月5日、一瞬たりとも目が離せない、激動の物語が動き出す――

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