『流浪の月』『汝、星のごとく』で本屋大賞を受賞した作家・凪良ゆう(なぎら ゆう)氏の約2年半ぶりとなる新作『多類婚姻譚』(たるいこんいんたん)が、4日発表の最新「オリコン週間BOOKランキング」において、週間売上1.8万部で1位を獲得。ジャンル別「文芸書」でも1位となった。


 本作は、セクシュアリティやジェンダー、金銭感覚、世代間格差、成育環境など、現代社会における多様な価値観の対立の中で、現代を生きる人々のさまざまな「愛のかたち」を描いた五編の連作短編集。

 凪良氏は刊行にあたり「文芸書としては『星を編む』から2年半、ようやく新刊をお届けできます。今作は結婚について。婚姻譚と銘打ちながらも、婚姻への道のりがはてしなく遠い!! これは果たして婚姻譚と言えるのか、と担当さん達と首をかしげる場面もありました。読んでくださった方たちと“現代の結婚”について語り合ってみたいです」と公式コメントを寄せている。

「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート
「ビジネス書」「新書」は「2008年4月7日付」よりスタート
それ以外のジャンル別・形態別は「2010年5月24日付」よりスタート
<クレジット:オリコン調べ 2026年6月8日付:集計期間:2026年5月25日~31日>
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