【講演レポート】千葉県／千葉県6次産業化・農商工連携推進協議会による『令和元年度6次産業化・農商工連携交流会』において、当社取締役の滝川が基調講演を実施。ライブ配信により県内外から多数の聴講者を獲得

～場所の移動が不要なライブ配信が奏功し、聴講者数257名にまで拡大～インフルエンサーをはじめとするソーシャルリレーション マーケティング事業を展開するLIDDELL株式会社 (本社：東京都渋谷区、代表取締役：福田 晃一、以下リデル) では、千葉県／千葉県6次産業化・農商工連携推進協議会が開催した『令和元年度6次産業化・農商工連携交流会』において当社取締役の滝川 将矢がSNSを用いたマーケティングの有用性について基調講演を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮し、急遽ライブ配信へと変更となりましたが、結果として県内外から多数の参加が表明され、会場開催の場合100名規模の実施のところ、最終的に聴講者数を257名と大幅に拡大され高い評価をいただくこととなりました。[画像1: https://prtimes.jp/i/11944/231/resize/d11944-231-329568-0.png ]社生産物のブランディングやPRに！地域の取り組みを県外にも発信！すぐ実践できる「SNSの実態や効果的なアプローチ」を当社保有のノウハウを基に講演当社では平成30年度より、全国各地で農商工連携・6次産業化におけるSNSマーケティングの有用性について講演を実施してまいりました。農商工連携とは、地域の基幹産業である農林水産業と商業工業等との連携および強化を推進し、相乗効果を発揮していくべくさまざまな取り組みによって地域経済の活性化を目指すものです。この度、千葉県／千葉県6次産業化・農商工連携推進協議会の主催により『「ブランディング」&times;「PRの工夫」で売上アップを目指す！』と題した『令和元年度6次産業化・農商工連携交流会』において、SNSマーケティングの専門家として当社取締役の滝川 将矢が基調講演を行いました。千葉県／千葉県6次産業化・農商工連携推進協議会は、自社生産物のブランディング手法やSNSを活用した効果的なPR手法などに関心を持つ農林漁業者・商工業者・観光事業者・直売所の方々や、インフルエンサー活用などによって地域の取り組みを県外へも広く発信したい行政や団体関係者へ向け、特に「費用をかけずに」、「効果的に」、「すぐに実践できる」という点にフォーカスした具体的なノウハウの習得を目的として本交流会の開催を計画されました。そこで、当社からは『SNSを活用すると農林水産業や観光業のマーケティングはこう変わる！』というテーマのもと、参加者に普段あまりなじみのないSNSの実態や効果的なアプローチ等について、農業関係者や商工関係者の方々も簡単に導入・活用のできる実践的な内容をお話致しました。また、農業従事者のお立場から、有限会社平田観光農園の平田取締役社長によるブランディングと情報発信についても講演があり、初のライブ配信でありながらその特性を活かし、SNSを介したリアルタイムでの質問も寄せられ充実した交流会となりました。[画像2: https://prtimes.jp/i/11944/231/resize/d11944-231-617103-1.jpg ]「視聴いただきながらリアルタイムで意見交換ができ、非常に有意義だった（滝川）」。当社滝川への質問では、「シニアへ情報発信をしたい場合、若年層が多いイメージのインスタグラムでも活用ができるのか？」といった問いや、興味を持ったが「何から始めたらよいのか」といった質問が寄せられ、当社リサーチによる50～60代の利用者が全体の20%ほど存在すること、「まずはインスタグラムアカウントを作って、参考になる投稿を見てみることから。どんな投稿内容に興味を惹かれるか、どんなハッシュタグを使っているのかなど投稿の参考にもなるはず」など具体的なアドバイスをすることもできました。平田社長も同様に、「いろいろなアカウントを見て参考にすること」をお薦めになり、聴講者からは、既にインスタグラムで人気を呼んでいる同社のいちごパフェへの高い関心も示されました。今後ますますニーズの高まるライブ配信によるセミナーは、聴講者を飽きさせない魅力的なコンテンツや講演スタイルの追求が不可欠！今回の取り組みについて主催の千葉県／千葉県6次産業化・農商工連携推進協議会からは、「ライブ配信は当課として初の取り組みだったが、質問や感想をSNS等を活用してリアルタイムで対応するなどしたことで、視聴者からの反響もあった。今後、研修会等を開催する際の方法のひとつとして検討を続けていきたい」とのことで、時代に即した有意義な試みであったことがうかがえました。さらに独自の優位性と課題についても「千葉県は首都圏に位置しながら豊かな自然環境に恵まれ、いちご狩りなどの観光農業も盛ん。また、6次産業化商品の主な販売先のひとつである農林水産物直売所の数は全国でも1位であり、こうした背景を活かして自社や自社商品のブランディングや、千葉県を訪れる観光客や消費者へいかにアプローチし効果的にPRしていくかが重要になっている」とのコメントも頂戴しました。今回の試みは、県内外からの参加者獲得やリアルタイムでの双方向によるやり取りなど実りの多い結果となりました。一方で今後一層こうした機会は増えていくため、離脱のしやすい環境にあたって視聴者を飽きさせない魅力的なコンテンツや講演スタイルの工夫も必要となっていくことと思われます。当社では今後も世の中のそうした動向やニーズを素早くキャッチし、コンテンツ制作等においてもSNSマーケティングの知見も活かして貢献してまいります。--------------------------------------［EMERALD POST（エメラルドポスト）：個人によるSNSに向けたプレスリリース配信サービス］URL：https://emerald-post.com/［SPIRIT(スピリット)：インフルエンサーマッチングプラットフォーム］URL：https://spirit-japan.com/［PRST(プロスト)：インフルエンサーによるSNS制作運用サービス］URL：https://prst-sns.com/［FOR SURE(フォーシュア)：ファッションコミュニケーションコマース］URL：https://about.forsure.jp/［JANE JOHN (ジェーンジョン)：インフルエンサーインタビュー&ldquo;インスタグラム&rdquo;メディア］Instagram：https://www.instagram.com/janejohn_jp/［「VINYL MUSEUM（ビニールミュージアム）：共感型フォトジェニック・アート展」］URL：http://vinyl-museum.com/Instagram：https://www.instagram.com/vinyl_museum/［福田 晃一代表取締役CEO書籍］「影響力を数値化 ヒットを生み出す&ldquo;共感マーケティング&rdquo;のすすめ」著者名：福田 晃一 発行：日経BP社/発売：日経BPマーケティング定価：本体1,500円＋税ISBN：9784296101313＜Amazon購入ページ＞https://www.amazon.co.jp/dp/4296101315/［インフルエンサーアワードジャパン：インフルエンサーの感性や才能を応援し、その影響を称える。］第４回IAJ特設サイト: https://www.spirit-japan.com/influencer2019/［企業情報］会社名：リデル株式会社/LIDDELL Inc.代表者：代表取締役CEO 福田 晃一本社：東京都渋谷区神宮前3-35-8 ハニービル青山3F/4F(受付)事業内容：(1)インフルエンサーおよびソーシャルリレーション マーケティング事業(2)マーケティングプラットフォームの企画、開発、運営コーポレートURL：https://liddell.tokyo/採用に関して：https://www.wantedly.com/companies/liddell/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ