明治安田J1百年構想リーグを制した神戸が7日、本拠地・ノエビアスタジアムで優勝報告会を行った。西1位で臨んだ鹿島とのプレーオフラウンドは、6日の第2戦で0―2で敗れたが、2戦合計5―2で優勝を決めた。
大きな拍手に包まれながらミヒャエル・スキッベ監督と神戸イレブンが登場した。就任1年目でチームを優勝に導いた指揮官は「素晴らしい雰囲気を毎回作ってくれてありがとう。試合を増すごとにファンが増えていったことをうれしく思っています」と感謝を伝えた。
クラブ5冠目のタイトルで、26―27年のアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の出場権も獲得した。4月には、ACLE準決勝でアルアハリ(サウジアラビア)に敗れた。その後のリーグ戦は7戦で3勝4敗と苦しい戦いが続いた。副将のDF酒井高徳は「ACLEでは悔しい思いをした。その後も調子が上がらず、難しい時期だった。同じ舞台に戻ることができた」と雪辱への思いをにじませた。歓喜の余韻の中で「次こそはACLEを取れるように」と、すでに視線は次なる挑戦へと向いていた。

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