中国航天科技集団(CASC)第一研究院によると、同院が開発した直径5メートルの複合材料製推進モジュールが4月11日、正式に納品されました。これは中国国内の宇宙分野における再利用型運搬機で最大の複合材料一体成形モジュールであり、開発の成功は中国の大型宇宙用複合材料構造の製造技術が重大な突破を遂げたことを示しています。
このモジュールの複合材料使用量は60%を超え、壁板は軽量構造で1000トンの軸方向荷重に耐えることができ、適応型の調整インターフェースを備えているとのことです。研究開発チームはモジュール構造の研究開発過程において同時並行で進め、密に連携する「コンカレント・エンジニアリング」という手法を採用し、新型大型複合材料全体構造の高精度・高品質製造、高度並行協働モードにおける複雑な技術状態の管理・制御などの難題を克服しました。この製品はプラン設計から製品の納品まで7カ月をかけて完成しました。(提供/CGTN Japanese)











