中国メディアの澎湃新聞は28日、卓球のWTT USスマッシュ2026男子シングルスで予選に出場した中国選手が「全滅」したと報じた。

本戦出場権をかけた予選に出場したのは世界ランキング62位の黄友政(ホアン・ユージョン)と同92位の薛飛(シュエ・フェイ)の2選手。

先日アジア大会代表入りを果たした黄は要所での勝負強さを欠き、香港の陳顥樺に0-3(15-17/8-11/11-13)で敗れた。黄は第1ゲームで5回ゲームポイントを握るもものにできず、第3ゲームでも10-8とリードしたが逆転を許した。黄は3大会連続でシングルス予選突破を果たせなかったという。

<卓球>中国男子、シングルス予選は「全滅」=王楚欽ら主力5選手は本戦出場―WTT USスマッシュ
薛飛

一方、負傷欠場した梁靖崑(リアン・ジンクン)の代役として出場した薛は、2試合勝ち抜いて最終ラウンドに進出したが、同116位の台湾の若手・高承睿にゲームカウント2-3(11-9/4-11/10-12/15-13/7-11)で敗れた。なお、中国のSNS・微博(ウェイボー)では「中国卓球男子、シングルス予選で全滅」がトレンド1位に浮上した。

予選出場の2選手は本戦に進めなかったが、中国からは同1位の王楚欽(ワン・チューチン)、同5位の林詩棟(リン・シードン)、同12位の温瑞博(ウェン・ルイボー)、同21位の陳垣宇(チェン・ユエンユー)、同24位の周啓豪(ジョウ・チーハオ)が本戦に出場する。(翻訳・編集/北田)

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