【写真を見る】『2026 IS:SUE 1ST TOUR FINAL - IS:SUE IS COMING』
モノトーンの衣装に身を包んだ4人がステージに現れ、IS:SUEの始まりの楽曲「CONNECT」を披露すると、会場は大歓声に包まれた。史上最大キャパでの公演とあって、YUUKIは込み上げる感情を堪えきれず表情を歪ませる場面も。MCでは「出てきた瞬間に泣いちゃった……」とやや悔しそうに打ち明けた。
RINOのソロパートから始まった「コエ prod.☆Taku Takahashi (m-flo)」のアコースティック・アレンジ版では、4人が織りなす"カルテット"の美しいハーモニーに会場が聞き入る。続く、妖艶に舞う蝶を表現した「Butterfly」の終盤には、リーダーのNANOと最年少のRINによるユニットダンスを披露。この日限りの特別な演出に大きな歓声が送られた。
しっとりとした楽曲群を経て、ステージはIS:SUEらしいガールズ・クラッシュなパフォーマンスへと転じる。メンバーの自己紹介ラップ「Introduce by IS:SUE」では、これまでの3名のパートに加え、RINが自己紹介ラップを初披露。会場のボルテージは最高潮に達した。
雰囲気を一変させたのは、4人が演技に初挑戦したVCR。セルフィー風の映像や、ステージとは打って変わったやわらかな語り口に、客席からは「かわいい!」の声が上がる。
そして、ステージ上に設えられた大きな扉から、オールホワイトの衣装に身を包んだ4人が登場。洋館を思わせる映像とともに、1ST ALBUM『QUARTET』のリード曲「Quartet」で4人の表現力を見せつけた。ステッキを用いたブロードウェイのショーのような演出で魅せた「Moonlight Dance」では、YUUKIとRINOが大人びたユニットダンスを披露する。
終盤には、メンバー4人だけで作詞を手がけた「Windy」を初披露。大きな風車を手に4人が左右へ手を振ると、客席のペンライトもそれに合わせて揺らめき、幻想的な光景が広がった。本編は「THE FLASH GIRL」で締めくくられた。
ツアーの追加公演でありファイナルでもある本公演の最後には、メンバー一人ひとりが挨拶した。RINは「ツアーの準備期間中に引け目を感じたことも悩んだこともあったけど、REBORNと会った時だけは居場所が守られている」と涙を浮かべながらも満面の笑みを見せる。NANOは初披露した「Windy」に込めた思いを語ったうえで、「いろんな方々に今この瞬間を大事にして生きていってほしい。これからも皆さんに素敵なものを、素敵なパフォーマンスを、そして素敵な景
色を届けていきたい」とコメント。
©LAPONE GIRLS
続いてYUUKIは「ライブには"生きる"という意味があると思うんですけど、本当にその通りで。"生"を実感できる、そんな瞬間を見ている人たち一人ひとりに実感してもらえる場にしていきたい」と前を向いた。
なお、アンコールではTVアニメ『キャンディーカリエス』主題歌「Telepathy」を披露。同楽曲のパフォーマンスは撮影OKとなり、その熱気はSNS上にも広がった。1ST ALBUM『QUARTET』は発売直後にオリコンデイリーアルバムランキング2位を獲得。初の全国ツアーを経て史上最大規模の東京ガーデンシアター公演を成功させたIS:SUEは、さらなる飛躍へと歩みを進めていく。
©LAPONE GIRLS
(文・於ありさ)
■ 1ST ALBUM『QUARTET』(カルテット)
2026年5月20日(水)発売/全8形態
配信・購入:https://is-sue.lnk.to/QUARTET
■ ライブ情報:REBORN Collection 2026
・大阪・オリックス劇場 2026年6月14日(日)開場16:00/開演17:00
・東京・Kanadevia Hall 2026年6月19日(金)開場17:30/開演18:30
特設サイト:https://is-sue.jp/feature/reborn_collection2026_live


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