現在の機雷は多くが、磁気、音響、水圧など複数のセンサーを取り付けており、さまざまな情報を複合して目標の大きさ、軍艦であるか商船であるかなどを識別し、選択して破壊する。このため比較的単純な構造だった古いタイプの機雷と区別するため「スマート機雷」、「インテリジェント機雷」と呼ばれている。
報道によると、中国軍がスマート機雷の爆破・排除に成功したのは初めて。8月中旬に東シナ海の「某水上警備区」で11隻の艦隊が参加して実施した掃海演習での成果という。
指揮艦は中国が開発した新型掃海艇の「昆山」で、作戦指示室で操作する水中ロボットにより機雷の位置と種類を識別し、爆破作業を行った。
記事は、海上作戦において掃海作業は航路確保という重大な任務であり、掃海部隊は「海の決死隊」と呼ばれていると紹介した。(編集担当:如月隼人)











