◆米大リーグ レンジャーズ―ブルージェイズ(19日、米テキサス州アーリントン=グローブライフフィールド)

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(30)が19日(日本時間20日)、ポストシーズン(PS)進出へ負けられない敵地・レンジャーズ戦に「6番・三塁」で先発出場。4打数1安打に終わり、試合後は「また明日頑張ります」と言葉少なだった。

 この日の相手先発は右腕クワントリルだったが、2回1死で緊急降板。岡本は直前で相手が左腕モンゴメリーに代わった2回2死の第1打席は中飛、5回1死は三ゴロに倒れた。それでも、7回無死の第3打席では左腕ガルシアから三塁内野安打。激走で2試合連続となるヒットをもぎ取った。9回1死では守護神ラッツから三ゴロだった。

 PSに進めるワイルドカード(WC)争いにも絡んでいるレンジャーズとの直接対決。今カード初戦を落とし、崖っぷちのブルージェイズは今季途中にエンゼルスから加入した12勝右腕ソリアーノに先発を託した。しかし、初回にヤングに先制ソロを浴びると、2回は四死球で1死一、二塁のピンチを背負った。8番ジャンセンの三遊間への打球は遊撃ヒメネスが好捕したが、二塁送球が悪送球となって追加点を献上。なおも1死一、三塁から今度はソリアーノの暴投で三塁走者が生還し、ノーヒットで2点を奪われた。

 打線は5回まで無安打。6回にカークの中前適時打で1点を返したが、8回2死一、三塁で37歳の誕生日だったスプリンガーが中飛に倒れるなど反撃は及ばなかった。

前日は10与四球、3失策での完敗。この日も守備に綻びが見られ、2日で計3得点と投打がかみ合っていない。

 13日(日本時間14日)には勝率5割に復帰したものの、そこから1勝3敗と勢いが続かず、レギュラーシーズンは残り7試合。PS圏内のホワイトソックスには3ゲーム差をつけられた。

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