抜群の歌唱力から“台湾のスーザン・ボイル”として知名度が広がり、「小胖(シャオパン/デブちゃん)」という愛称で親しまれている男性歌手・林育羣(リン・ユーチュン)。「日本でレコーディングを始めた」と、台湾メディアが報道した。


 日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」によると、プロデューサーに日本語の発音を褒められたというユーチュン。レコーディングは5日間で4曲終え、順調に進んでいるとのこと。「テレビ番組『関ジャニの仕分け∞』に出演し日本で大人気!」と自由時報は伝え、「日本のファンから届いたリクエストを参考に、アルバム収録曲を決めていった」などとエピソードを掲載した。

 また「食事に行くと、店員からデザートをサービスされる」そうで、日本でユーチュンが知られるようになっているとのこと。「某ラーメン店の“一生懸命営業中”という看板をえらく気に入り、“僕も一生懸命歌唱中”と話していた」。自分を励ますキャッチフレーズを見つけたようだ。

 アルバム制作を進める中、『関ジャニの仕分け∞』への出演が9月末に決定しているというユーチュン。今年3月には同番組でカラオケ最高得点を記録し、トップの座を手に入れた。視聴率1位を獲得し、インターネット検索ランキングで名前があがったとされている。続いて7月にも同番組に出演。宿敵May J.を始め島谷ひとみや辛島美登里など、実力派ぞろいの戦いが注目を集めた。今月の出演シーンやアルバムリリースなど、今後も日本での活躍が期待でき、その姿が台湾で伝えられることになるだろう。
(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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