記事は、「近ごろ、日本の東京の天気がSNS上で多く見かけるつぶやきの1つになっている。夏の盛りに入って、もはや行き過ぎというほどの炎熱に苛まれているのだ」とした。
そのうえで「かねてより脳みそが柔らかいと言われる日本のネットユーザーたちは、この灼熱の天気を利用してさまざまな奇抜なことをやって紹介している。例えば、生肉を直射日光が当たった自動車のボンネット上に置いて火を通す『焼肉』をしてみたり・・・。そして近ごろ、あるユーザーがまた新たな発見をした」と伝えている。
そして、「朝に生卵パックを自動車内置きっぱなしにしたら、夕方には温泉卵になっていた」というユーザーの書き込みを紹介。「日本でよく見られる卵料理である温泉卵。夏場に食べたくなったら、朝に自動車内に入れておけば夜には食べられるという。ただ、くれぐれも置き過ぎないようにしなければ。時間が長くなれば、全部火が通ってしまう」とした。
真夏の日中、屋外の駐車場に停めていた自動車に乗り込んだ時の暑さを考えれば、卵に火が入ってしまうというのも納得できてしまう。夏場の自動車内がいかに過酷で危険な空間であるかというのが良く分かる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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