アサヒ飲料「十六茶」再活性化へ「日本全国16チャージ祭り!!」始動 全国8カ所の祭り・花火大会と連動して16万本配布
高橋徹マーケティング一部長(中央左)とあのさん(中央右)
 アサヒ飲料は、ブレンド茶飲料ブランド「十六茶」の再活性化を目指して「日本全国16チャージ祭り!!」と題したキャンペーンを4月7日に開始した。

 同キャンペーンは、全国8カ所の祭り・花火大会と連動した企画。
健康や元気を届けることを志向する「十六茶」との親和性を見込む。

 キャンペーン期間中、「十六茶」ブランドの対象商品を購入して応募すると、抽選で全国各地の祭り・花火大会の特別観覧シートなどが当たる。
 祭り・花火大会の会場では総計16万本の「十六茶」のサンプリングも実施する。

 2025年は、2月からコミュニケーションテーマ「渇いたカラダに16チャージ!」を呼びかけ「日本全国16Cha差し入れ大作戦2025」を実施したことが奏功して1-8月出荷実績は前年同期比11%増を記録。好調に推移したものの、その後、9月29日に発生したサイバー攻撃によるシステム障害により失速。今年は、昨年手応えを得た施策に磨きをかけ再活性化を図る。

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高橋徹マーケティング一部長(中央左)とあのさん(中央右) 4月7日、プレス発表会で高橋徹マーケティング一部長は「『16チャージ』のメッセージによって16素材が摂れる『十六茶』の価値がお客様に伝えることができたと考えている。今年は、昨年道半ばとなった『16チャージ』を全国8カ所の祭り・花火大会を通じて改めて力強くお客様に訴求していく」と意欲をのぞかせる。

 コミュニケーションは、7日に放映開始したTVCMを中心に展開。TVCM楽曲の歌唱は引き続きあのさんが担当している。

 商品面では、パッケージにブレンド茶市場購入本数No,1を訴求し、水分補給ニーズにより応えるために昨年一部のチャネルで展開していた660mlサイズを全チャネルで販売している。

 5月19日には「十六茶 ルイボスブレンド」を新発売。
同商品については「生活者の支持が広がりつつあるルイボスの味わいを『十六茶』らしく表現した」と胸を張る。

 「十六茶」ブランドを取り巻く市場環境について、川上隆之マーケティング一部無糖茶グループグループリーダーは「緑茶飲料市場が原価高騰と生活者がドリンカブルなもの飲まれるようになったことで縮小し、他のサブカテゴリが伸長傾向にある。そうした中で『十六茶』を受け入れていただける素地は大きい」との見方を示す。

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