アヤックスに所属するベルギー代表FWミカ・ゴッツの得点が話題を呼んでいる。

 アヤックスは25日のエールディヴィジ第31節でNACブレダと敵地で対戦し、2-0で勝利した。
アヤックスの日本代表DF板倉滉は73分から途中出場し、同DF冨安健洋は前節のレッドカードで出場停止だった。

 そんな一戦に先発出場した20歳のゴッツは、41分にチームの2点目を記録。ハーフウェーライン付近でパスを受けてドリブルを開始すると、複数の相手を引きつけながらペナルティエリアまで侵入する。そして相手3人に囲まれながらも華麗なボール捌きで密集を突破。最後は相手GKをもかわし、無人のゴールへと流し込んだ。

 アヤックスのエースがブレダの守備陣を単独で破壊したソロゴール。古くからのフットボールファンは、どこかで聞き覚えのあるシチュエーションかもしれない。そう、22年前のアヤックスvsブレダでも、同じことをやってのけた男がいた。ズラタン・イブラヒモヴィッチだ。

 大柄ながらも柔らかなボールコントロールを備えていた元スウェーデン代表FWは、2004年8月22日、ペナルティエリア内で見事なフェイントの連続で次々にブレダのDFをかわし、クラブの歴史に残る伝説的なゴールを決めてみせた。

 レジェンドを彷彿とさせるゴールを決めたゴッツは『ESPN』に対し、「練習で身に付くものじゃない。ただの直感と才能だよ」とコメント。
一方、同僚のステフェン・ベルフハイスは、「ズラタンの方が美しいね」と冗談めかしてゴッツの得点を振り返った。


【ゴール動画】ゴッツvsズラタン

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