チェルシーに所属するブラジル代表FWジョアン・ペドロが、ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。

 プレミアリーグ第35節が4日に行われ、チェルシーはノッティンガム・フォレストと対戦。
開始2分で先制点を許すと、15分にもPKから失点。前半終了間際にコール・パーマーがPKを外してしまい、52分にも追加点を奪われると、90+3分にジョアン・ペドロがオーバーヘッドから1点を返したが、このまま1-3で敗れた。

 1912年11月以来、114年ぶりにリーグ戦5試合連続無得点で5連敗を喫していた中で、終了間際にジョアン・ペドロが得点を奪ったことでクラブ史上初となる6試合連続無得点での6連敗は免れたものの、チェルシーは1993年11月以来、32季ぶりにリーグ戦6連敗を喫することとなった。

 それでも、孤軍奮闘の活躍を見せているジョアン・ペドロは、今季PKなしでプレミアリーグでは15ゴールを記録。イギリスメディア『Squawka』によると、チェルシー加入1年目の選手でPKなしで15ゴール以上を記録したのは、元オランダ代表FWジミー・フロイド・ハッセルバインク氏と元スペイン代表FWジエゴ・コスタ氏(ともに19ゴール)に続いて、クラブ史上3人目の選手になったという。

 華麗なオーバーヘッドからチーム6試合ぶりとなるゴールを決めたジョアン・ペドロは試合後、イギリスメディア『スカイスポーツ』で「試合開始早々に失点してしまった。フォレスト相手に試合の流れを変えるのは難しい。もっと良いプレーをすべきだったと思う」と振り返りながら、反省を口にした。

「毎試合このようなミスを繰り返さないように、何とかしなければならない。試合に勝ち始める必要がある。ここはプレミアリーグで、もし早々に失点してしまったら、そこから挽回するのは非常に難しくなってしまう」

「僕も含めて、全員が自分自身を見つめ直す必要がある。もっと良いプレーをする方法を見つけなければならない。
ファンには申し訳ない。明日、何が悪かったのかがわかるだろう。難しいのは、監督のせいではないと思っているからだ。選手たちの責任であり、僕も含めて、僕たちがもっと頑張らなければならない。何かを言うのは難しい」

 続けて、選手たちはもっと頑張る必要があると認識しているかと聞かれたジョアン・ペドロは「もちろんだ。僕たちは(チームの)リーダーたちを支えている。常に話し合って、試合に勝つ方法を探している。先週はリーズに勝てたのに、今週は勝てなかった。何とかして勝つ方法を見つけなければならない」と危機感を露わにしている。


【ハイライト動画】ジョアン・ペドロがオーバーヘッド弾も…チェルシーはリーグ戦6連敗

編集部おすすめ