ハイチ代表は、1974年の西ドイツ大会以来となる13大会ぶり2度目のW杯に出場。グループCに入ると、ブラジル代表、モロッコ代表、スコットランド代表と対戦。3連敗を喫し、グループステージ敗退となり、ワールドカップでの初勝ち点獲得とはならなかった。
FHFは声明を発表し、「ミニェ監督が代表チームを率いた任期全体を通じて示した、プロフェッショナリズム、献身、そして熱意に敬意を表します」とし、W杯へと導いてくれたことへの感謝の言葉を残している。
「彼の在任期間は、FIFAワールドカップ2026へのハイチの歴史的な出場権獲得という偉業によって刻まれることとなる。これは、ハイチという国家全体が、初出場から52年ぶりに世界で最も権威ある大会へ再び戻ることを可能にした、極めて大きな功績だ」
「相互の尊重と対話の精神に基づいて下されたこの決定により、双方がそれぞれ次なるステップへ向けて、穏やかに歩みを進めることができるようになる」
「ハイチサッカー連盟は、セバスチャン・ミニェ氏のハイチサッカーへの貢献に対し、心からの感謝の意を表するとともに、彼の今後のプロキャリアにおける成功を願っている」
「ハイチサッカー連盟は、これまで築き上げた成果を確固たるものにし、すべての関係者の利益のために、ハイチサッカーをさらに発展させるべく、近年取り組んできた組織化とプロフェッショナル化の仕事を、同じ志を持って今後も継続していく」
フランス人指揮官のミニェ監督は、フランス国内クラブの他、同じフランス人指揮官のクロード・ル・ロワ氏の下で、オマーン代表、コンゴ民主共和国代表、コンゴ共和国代表、トーゴ代表でアシスタントコーチを歴任。2017年にコンゴ共和国代表の監督に就任すると、ケニア代表、赤道ギニア代表などアフリカ諸国で監督を務めていた。2024年3月にハイチ代表の監督に就任すると、北中米カリブ海予選ではグループ2位で3次予選に進出。ホンジュラス代表やコスタリカ代表と同居する難しいグループで首位となり、2度目のW杯出場権獲得に導いていた。
なお、ミニェ監督はガボン代表の監督就任が発表されており、再びアフリカの地でワールドカップを目指すこととなる。

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