スコットランド代表GKクレイグ・ゴードンが16日、現役から退くことを発表した。

 1982年12月31日生まれのゴードンは、現在43歳。
母国ハーツの下部組織出身で、2006年にはスコットランド・サッカー記者協会年間最優秀選手賞を受賞した。その後、サンダーランドへ移籍するも、度重なる負傷や病気の影響で2012年夏に同クラブを退団。一時は約2年間におよぶリハビリ生活を余儀なくされたが、2014年夏にセルティックへ加入して再びフットボールキャリアを再開させた。

 セルティックでは、6度のリーグ制覇など、14個のタイトル獲得に貢献。2020年夏に古巣ハーツへ13年ぶりの復帰を果たしていた。スコットランド代表としては、2004年5月に代表デビューを飾り、ここまで通算84試合に出場。今大会のFIFAワールドカップ2026では出場こそなかったが、チームの精神的支柱として26名の登録メンバー入りを果たしていた。

 スコットランドサッカー協会は、ゴードンの引退発表に際して、「他に類を見ないキャリア」と綴り、そのキャリアに賛辞を送っている。
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