◆イースタン・リーグ 巨人9―2DeNA(7日・Gタウン)
巨人の笹原操希外野手が、1号ソロをたたき込んだ。
イースタン・DeNA戦に6回の守備から途中出場。
笹原のヒーローインタビューは以下の通り。
―本塁打を振り返って。
「久々に芯に当たったのでうれしかったです」
―打った感触、本塁打になった瞬間の感情は。
「いや、もう入ってくれと思ってました」
―チームがアーチ攻勢の中で流れに続いた形に。
「はい、続けました」
―4月にはプロ初安打。打撃の状態は。
「バッティングの状態は最悪だったんですけど、なんか今日ホームラン打てたので良くなるかなと思います」
―いま打席の課題は。
「低いライナーで相手の守備の間を抜いていく意識で打ってます」
―守備でも素晴らしいプレーがあった。
「守備もできないとスタメンでは出れないと思うので、守備もしっかり練習したいと思います」
―松井秀喜さんが始球式を務めた試合で放った本塁打となったが。
「うれしいです、はい」
―ファンへメッセージ
「今年こそはリーグ連覇に貢献して、1試合でも多く1軍の試合で活躍できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」