◆日本生命セ・パ交流戦 2025 西武―阪神(10日・ベルーナ)

 阪神・桐敷拓馬投手が痛恨の4失点で逆転を許した。

 2点リードの8回に中継ぎ登板。

1死一、二塁からネビンに適時二塁打を浴びると、源田と山村にも連続適時打を浴びた。4月15日・ヤクルト戦(松山)以来、登板16試合ぶりの失点。代わった漆原も長谷川に左犠飛を打たれ、ベルーナドームの空気は一変した。

編集部おすすめ