◆米マイナー リーハイバレー1―8ウースター(10日・米ペンシルベニア州アレンタウン=コカコーラパーク)

 フィリーズ傘下3Aリーハイバレー所属の青柳晃洋投手が10日(日本時間11日)、ウースター戦の9回、1―8の場面で5番手で登板。1回を1安打2三振、2四球、無失点で防御率は7・50となった。

 6日のシャーロット戦で7失点だった青柳だったが、この日はスイーパーで2者連続三振スタート。その後は四球、中前安打、四球で2死満塁のピンチをまねくも最後は一邪飛に抑えて3試合ぶりの無失点登板で終えた。

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