【巨人】先発としての初勝利の権利を得た西舘勇陽、７回に２失点　リードは４点に
７回のマウンドへあがる西舘勇陽（カメラ・岩田　大補） 画像（1枚）

◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　ソフトバンク―巨人（１１日・みずほペイペイドーム）

　先発としての初勝利の権利を得て未知のイニングに投げ進んだ西舘勇陽投手は７回に失点した。

　無死一、三塁のピンチを迎え、中村晃外野手の二ゴロの間に三塁走者がかえり２点目。

さらに栗原陵矢内野手に左翼線二塁打を打たれ１死二、三塁となったところで、この試合スタメンを外れていた山川穂高内野手が代打で登場。三ゴロで三塁走者が生還し３点目を失った。

　西舘は降板した後、「序盤に大量得点をもらったので大胆に攻めることができました。守備にも助けられ野手の方に感謝です。ベンチでしっかり応援します」とコメントした。

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