◆日本生命セ・パ交流戦 2025 ヤクルト2―4オリックス(22日・神宮)

 オリックスがヤクルトを下し、4カード連続勝ち越しを決めた。交流戦は4年ぶり優勝とはならなかったものの、11勝7敗の好成績でフィニッシュ。

貯金を今季最多タイの8とした。

 打線は初回、1死一、三塁から杉本の中前適時打で先制。1―0の6回は、1死満塁から西川の中前2点打、太田の右犠飛で3点を追加した。

 先発・曽谷は5回1/3を6安打2失点、5奪三振で今季6勝目。4―2の9回は、守護神・マチャドが無失点で締め、交流戦単独トップの7セーブ目を挙げた。

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